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Mens Lipo Times編集部

女性化乳房の悩みは、胸の膨らみだけにあらず

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女性化乳房の悩みは、胸の膨らみだけにあらず

女性化乳房と言えば、男性の胸が女性のように膨らんでしまう症候群です。この女性化乳房患者さんがよく訴えて来られる共通の症状は、胸の膨らみ以外にもいくつかあります。それらの症状について、詳しくご紹介しましょう。

若年の思春期前後の真性女性化乳房(原因が乳腺の発達)の場合、胸が張ったような痛みを訴えるゲストが結構いらっしゃいます。また、何かにぶつかったときや、つまんだ時に強い痛みを感じることもあるようです。原因は乳腺の発達なので、治療で乳腺を取り除けば改善されます。
乳がんではないかと心配される方も少なくないのですが、当院では念のため、施術前にエコー検査を実施し、乳がんの可能性が否定できた場合のみ、女性化乳房として治療をお引き受けします(万一乳がんが疑われた場合は、専門の医療機関にご紹介させていただきます)。
女性化乳房でよくある症状:乳首に痛みを感じる

女性化乳房でよくある症状2:乳輪の色がピンクになる

こちらも、真性女性化乳房の方でよく見られる症状です。ただ、治療後は色味が男性的(茶色)になっていきますのでご安心ください。なぜこのような変化が見られるのか、理由を説明しましょう。
乳首や乳輪の色味の変化はホルモンバランスと密接に関係があります。

乳輪の色をめぐるホルモンバランス

女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロン、男性ホルモンにはテストステロンというホルモンがありますが、一人ひとり、この微妙なバランスの違いによって、肌の色が濃い人や薄毛になる人などがいます。
  • エストロゲン:乳腺の発達に重要。女性らしい変化を出す。
  • プロゲステロン:胎盤から分泌され、メラニン色素を刺激。色味を濃くする(女性にしかない)。
  • テストステロン:筋肉質や男性的な変化を出す。メラニン色素を刺激。色味を濃くする。
さて、女性化乳房の方の乳輪の色がピンク(女性的)になるのは、乳腺の発達によってエストロゲンが優位な状態になっているからだと考えられます。ただ治療の過程で乳腺を切除しますので、その後は女性ホルモンであるエストロゲンの影響を受けなくなるわけです。このため、治療後は男性的な色味に変化していくと考えられます。

女性化乳房の治療前後の乳輪の変化

実際、治療によってどれだけ乳輪の色味が変化したかをお示ししましょう。
術前と手術3ヵ月後の比較ですが、ご覧の通り一目瞭然です。
女性化乳房の乳輪の色味の変化

女性化乳房の治療が、すべての悩みの解消につながることも

女性化乳房の方には、胸の膨らみだけでなく、痛みや色味の面でも悩まれている方が少なくありません。同じような悩みを抱えていらっしゃる方にこの記事をお読みいただき「解決できるんだ!」と感じていただければ幸いです。当院がお力になりますので、是非ご相談にお越しください。

まとめ
  • 女性化乳房患者さんは、胸の膨らみ以外にも様々な悩みを抱えている
  • よくある悩みは、胸の痛みと乳輪の色に関するもの
  • 女性化乳房の治療をすることで、両方を解決することが可能

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