
THE CLINIC が手掛ける脂肪吸引の症例数は日本でもトップクラスです。そんな当院が手掛ける最高峰のメンズ(男性向け)脂肪吸引「ベイザー4Dスカルプト」の実例を、動画とともにご紹介します。女性の脂肪吸引とはまた違った、男性脂肪吸引ならではのノウハウが満載です。
きっかけは、最高峰の男性(メンズ)脂肪吸引技術を学びたい! という思い
こんにちは、THE CLINIC の中居です。私がTHE CLINICに入職して、かれこれ5年が経ちます。大手美容外科クリニックの院長の職を辞してまで移籍を決意した理由の一つは、今日ご紹介する男性向けの脂肪吸引「ベイザー4Dスカルプト」の技術に心から惚れ込んでしまったからです。世界でもこれほどクオリティが高く、しかもこれほど数多く4Dスカルプトの症例数をこなすクリニックは、他に例がないのでは? と驚いたものです。「僕もこの技術を極め、世界の美容外科治療をリードしていきたい」。そう思ったのがきっかけでした。
従来の脂肪吸引では、まんべんなくできるだけ多くの脂肪を除去することが優先されてきました。ただ、脂肪の性質や周辺の筋肉の構造を理解せずやみくもに脂肪吸引を行ってしまうと、動いたときに違和感を覚えたり、見た目に凸凹(でこぼこ)やたるみが生じてしまいます。
男性向け脂肪吸引「4Dスカルプト」のデザインコンセプトは、人体の動きを加味すること

4Dスカルプトの新らしさは、こうした弱点を克服したことにあります。筋肉の立体感(3D)を意識するのはもちろん、これにもう一つのD(Dynamic:人体の動き)が加味されているのです。
誤解しないでいただきたいのですが、この技術、スカルプト(彫刻)という名称を掲げていますが、なにもドクターのセンスや芸術性といった曖昧なものに下支えされているわけではありません。あくまで解剖学の理論と確かな技術に裏付けられたものです。つまり確かな再現性があるということ。ゲストとの相性によって上手くいったりいかなかったりということはありませんので、ご安心ください。
最高峰メンズ(男性)脂肪吸引で、お腹と胸をデザインしてみた。その結果は…?
実際の手術の様子を、動画でご覧ください。
お腹のシックスパック(腹筋のみぞ)の部分の脂肪は、ほぼ皮下脂肪がゼロの状態になるまで吸引して、筋膜と皮膚を癒着させます。脂肪をしっかり取るところと、ある程度残すところのコントラストでシックスパックを作っていくといった要領です。
胸部に関しては、まず上部の余分な脂肪をあらかた吸引した後、下部の脂肪をしっかり吸引していきます。このようなメリハリをつけることで、男性的な胸板を作っていくのです。
なお、この4Dスカルプトの技術は二の腕のボディデザインにも活用することができます。興味をお持ちいただけましたら、ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
- THE CLINICの脂肪吸引技術と症例数は、日本でもトップクラスの水準
- 男性向け脂肪吸引4Dスカルプトは、解剖学の確固たる裏付けのある施術
- 男性的なボディデザインで重要なのは、吸引時のメリハリ